2008年10月27日
[ EPX studio ]
Clockspinner
昨日のPresenceで使った、未公開の音源を1曲アップしておきます。
R-9 - Clockspinner
http://www.epxstudio.com/audio/mp3/r-9_-_clockspinner.mp3
4番に収録されている"Spin Clockwise"を、"Cradle To Grave"でのライブ向けにリミックスしたものです。
オリジナルは、ESX-1で作ったループをPCに取り込んで、Tracktion上で完成させたものなんですが、今回はその逆。PCでwavファイルを切り出してESX-1で読み込み、別のパートをSH-201で弾いたのをサンプリングしたり、新たにEA-1で打ち込んだりして、ハード上で作りました。
妙にアナログっぽい質感が気に入ったので、またこの方法で色々作ってみるかも。何といっても、ツマミをグリグリやるのが楽しい。
[ EPX studio ]
Presenceのマンガ
Presenceのジャケ絵ネタで4ページほど描きました。朝までずるずる作業して、行きがけに渋谷のキンコーズでコピーして、当日配りました。まあまあ好評だったみたいでよかったです。
もう3週間でコミティア86なので、当面はそっちに向けて頑張ります。
あと、あまり大々的にPRしてないけど、イラストとかマンガとかで手伝えることがありましたらご相談ください。
ってことで、こちらにアップしてます。
Presence ジャケ絵のはなし : EPX studio
http://www.epxstudio.com/works/manga/presence_081026.html
[ EPX studio ]
Presence #4プレイリストと録音
お疲れさまでした&ありがとうございました。
恒例のライブ録音です。音質はそれなりですが、雰囲気はそこそこあると思います。
R-9 - Live @ Presence 081026
mp3ダウンロード(95MB)
- Regis /Solution (Voice) [Downwards 21]
- Oliver Ho /In The Centre Of Paradise [Meta LP1]
- Samuel L. Session /Tribe Cuts Vol.1 (A2) [Cycle 8]
- Player /7 (B1) [Player 7]
- Box Blaze & Deetron /Jail Breaker [Phont Music 7]
- Sho Tokoyoda /(Unknown) [Unknown]
- Esashika /Human [Subvoice 26]
- User /6 (A1) [User 6]
- Regis /Execution Ground [Downwards 21]
- R-9 /Bulk [EPX]
- X Japan /Rusty Nail (Oliver Ho Remix) [Universal Japan]
- R-9 /Clockspinner [EPX]
- Section One /Brown [Patterns Special Series 8.5]
- Killian's /Bodega Latina (Cave Remix) [Cobra 3]
- Fumiaki Kobayashi /Shootingstar [gatearray]
- Max Walder /Orbit [Lupp 16]
- Axel Karakasis /Warm It Up [Techment 3]
- Aitor Ronda /Apnea [Work Hard Play Hard 13]
- Hybrid Players /Tech The House (Art Alec's Funkytech Remix) [Tech Art 7]
- R-9 /Multiplex [Presence 5]
- R-9 /Uplifter [Presence 6]
- DJ Boss /Banger [Dole-Gate 2]
- Ummet Ozcan /Natural Waves [Work Hard Play Hard 9]
- Audioklinik & Mark Ankh /My Beat [Sound Evolution 4]
- Ben Long /Long Love [Techsound 1]
- A. Paul /Math (Horacio Cruz Remix) [RMX 1]
- Oliver Ho /In The Centre Of Paradise [Meta LP1]
- Joton /Landing [Newrhythmic 5]
- Alex Sword & John Chevalier /Daumenschraube [Phuture Wax (PWR) 2]
今回は「声」が裏テーマでした。Presenceの5番と6番に提供した曲がどっちも声ネタを使っていたこともあり、声ネタもののハードミニマル~ハードテクノを多めに選びました。
序盤のトライバル系は声ネタの宝庫。Cycleの8番は、棚の奥のほうから偶然発掘しました。6曲めはサークルの後輩によるPurposemakerネタの昔のトラックだけど、ブレイク後に入ってくる声ネタのループが超あがる。サンプルをスライサーで刻んだエサシカさんのトラックもめちゃくちゃカッコイイっす。
刻んだといえば11曲めの「X JapanのToshiバラバラ事件」。02年に出た"Trance X"という企画盤に入ってる、まさかのOliver Hoリミックス。その次の曲は、Presenceの4番に入ってる"Spin Clockwise"のライブ向けリミックス。これは後ほど公開する予定です。
"Shootingstar"はインスト版で、2度めのミックスのほう。タイコがポコポコしてるほうですね。ここから"Orbit"は、けっこういい感じの流れだったと思います。問題は18曲めで、初めて大きい音で聴いたけど、この曲やっぱ頭おかしい。
20、21は再びPresenceの新曲から。家で聴きすぎたので、いろいろバランスに戸惑う(いつも)。フロアで自然に聞こえてたらいいのだけど。24曲めは、今回の声ネタセットで絶対使いたかったので満足です。Jotonの"Landing"はやばかったね。あがりすぎた。最後、5分押してしまいました、すみません。。
今回、全体の3分の2くらいがCDでした。DJでカート引かずに現場行ったのなんか初めてだよ。すげー楽でした。一方で、CDJだとピッチ合わせるのに苦労しない(BPM検知がある+元データがデジタルなのでヨレない)から、ブレイクが長い今風のハードテクノだと結構手が空くなぁという印象。かといって、カッチリ展開がある曲に、あんまミキサー側でエフェクトかけてもね。これだったら、もうちょっと展開が少ないツールトラックを、さくさく繋ぐほうが性に合ってるような気もする。
PCDJの導入も視野に入れつつ、過渡期のミックスとしては課題も収穫もありって感じです。Presence、次回もよろしくお願いします。
2008年10月26日
[ EPX studio ]
本日Presenceです
こんな時間になんですが。
Presence
http://gatearray-recordings.net/presence/
16:00スタートです。私は17:45からですが、トップバッターのアツシくんDJとヌッキーくんライブもぜひぜひってことで、開場から来ていただけるといいなと思います。恒例のディスカウントもあります。Presenceバックナンバーのどれか1点でもお持ちいただければ、500円割引になるってやつ。かさばる場合はディスクかジャケだけもアリのはずです。
さて、選曲終わってるのになんでこんな時間までぐずぐず起きてるかというと、現場で配布する用のマンガを描いてます。今までのジャケ絵ネタで4Pほど。思いつきのわりには、けっこう気合入れてペン入れしてますので、ぜひお持ち帰りください。
イベント当日の朝までお絵描きしてるなんて、Presenceなのかコミティアなのかよくわかんなくなってきた。朦朧としかけてるけどあとちょっと、頑張ります。
2008年10月23日
[ テクノ ]
DJの仕事はどこまで?
選曲進行中。
何度でも告知してしまいますが、テクノパーティーPresenceの第4回が、今週日曜早稲田の茶箱にて行われます。Presenceフルメンバーに加え、ゲストDJにMasayoshi Minoshimaさん、ゲストライブにkokouさんをお迎え。kokouさんはYouTubeのElectribe関連動画でおなじみの方もいるかもですね。
今回は持ち込むアナログの量を減らして、CDと半々くらいのバランスにする予定。ほんとはPCDJ環境があれば、それとアナログ半々くらいのバランスでやりたいんだけどな。ageHaで見たIan O'Brienが、上手く行ったり来たりする感じでやってて、今のところはそれが理想。手持ちのアナログを全部データにするとか、あまり現実的じゃないし。。
で、CDに焼くために必要な曲のファイルを整理したりしてるんだけど、もうどこまでDJの仕事なのかよく分からなくなってきた。例えば昔の曲で、すごく良くて使いたいのに、ちょっと音が小さかったり篭ってたりするのとか、補正したい。でEQとかコンプかけたりやってると、今度はイントロが短いから長くしたいとか、ここに裏打ちでハット足したいとか、だんだん欲が出てきて、キリがなくなる!
今どきセットに自分の曲を使うのとか普通になっちゃったけど、DJに使えるソースのフォーマットが広がったぶん、これからは自分の曲と他人の曲の境界なんかも、曖昧になっていくかもしれない。一億総USERみたいな。仕込みが超大変だけど、ミキサーのEQとかエフェクターいじる以上に手数が広がるし、そういうところでDJの個性が発揮されるようになると面白いなと思う。ライブとDJを区別する理由もなくなるよね。
ところで、先日のミニマル関連のエントリに、さらに興味深い記事が出てきてますので、こちらも合わせてどうぞ。
コンプリートロスト。: ディープミニマルとハードミニマルをアダプトする(している)かもしれない割と最近の10曲(くらい)とその好例。
http://completelost.blogspot.com/2008/10/10.html
gatearray recordings blog - M3おつかれさまでした/それ以降/とPresence#4
http://gatearray-recordings.net/blog/archives/179
2008年10月21日
[ 日記 ]
月火
昨日はバータイムに、SHAMさん主催の中古レコード即売会@茶箱へ。まったり空間でディープハウスをいっぱい吸収してきた。うなくんもcrakkaさんもkoumeさんも、試聴というか普通にミックスしてて、ほぼB2B状態でした。楽しかった。
空いてたテーブルで、ぼーっとDSブラウザでブログ読んだり、ノートに落書きしたり、メモまとめたり(ラジバんではいない)。茶箱って、自分のなかではどちらかというと「遊びに行くところ」だったんだけど、いわゆるファミレス作業というか、半集中空間としての使いかたもできるなぁと思った。ネット繋がるし。いろいろ捗りそう。
あ、ギャラリー展示の写真が素敵でした。ダークでモノトーン、かつバイオ・メカトロニクスな感じで。R-TYPEみたいなイメージ。ハードテクノとか結構合いそうだと思った。
今日は、事務作業しながら、ブログの資料用といいつつ単にだらっとYouTubeに上がってる曲をチェックしたりしてた。このへんの人がいっぱいアップしてます。
というかなんか、まとめエントリとか書くといつも思うけど、これだけは聴いておけ、なんて曲はないんですよ。別に、今の子がデトロイトとか聞かなくても全然いいと思うし。ただ聴いてないものがあるなら、こういうのもあるけど、みたいなニュアンス。
もっと言えば、自分のおすすめを聴かせるってがDJの要素のひとつなんだし、ミックスで伝えるのが一番スマートなのかなと思う。評論するために聴いてるんじゃないもんね。
なので、さくさく選曲進めます。模様替えするためにレコード移動したのが災いして、一番最近買った盤がいくつか行方不明というカオス。そういえば、以前エージさんに薦めてもらったIKEAの棚、棚そのものが重量ありすぎてちょっと部屋に置くの躊躇してます。
[ テクノ ]
テクノ好きがお勧めする最近のハードミニマル
こちらの記事に便乗して。
テクノ好きがお勧めする最近のミニマル・テクノ
http://d.hatena.ne.jp/inumash/20081020/p1
最後の方で、以前上げた「12分でわかるハードミニマル」を取り上げて頂いてますが、そっかー、「最近の」って所に意味があるなぁと改めて思いました。あまり古い曲ばかり集めてみても、かえってシーンが断絶していると捉えられてしまうかもしれない。
自分の周辺に限って言えば、フミアキさんにしても、佐々木さんとか、ここうさんとか、さんごさんにしても、ハードミニマルを回し続けている人はいっぱいいるので、全然終わってないんだけど。今週末も普通にハードミニマルでDJするし。
確かに、ハードミニマルで一時代を築いた大物アーティストの多くが、すっかり「ハード」を返上してしまっているのは事実で、市場に出ているものとしての「最近のハードミニマル」は決して多くない。というか少ない。
ハードテクノほど上モノシンセもベースラインもなくて、シュランツほど速くなくて、それでいてここ1、2年の間にリリースされていて、しかもYouTubeにアップされてるもの、と絞っていくと、かなり限定的になってしまう。
それでも、いくつか条件に当てはまるものがあるので、さわりだけ紹介できれば。
2008年ハードミニマル最重要作品。
The advent - Blimey (original mix)
90年代後半に黄金時代の一翼を担ったKombination Researchが、昔と全く同じフォーマットのジャケで、今も変わらずゴリゴリな音を出してる。Cisco Ferreiraは、Drumcodeでは今風のトラックも作ってるけど(それでもちょっとおかしい)、こっちのレーベルではだいぶハード。最近また新譜の26番が出た。
往年のアーティストでいえば、Ben LongとJamie BissmireのSpace DJzも。これも08年。
Space Djz - Black Out Audio 018
これ本人が自分のアカウントで上げてるんですよ。そういう意味でも、プロモ的な扱いとしてYouTubeにアップするのはアリなのかなぁと思ったり。音質が音質だし。
Ben Longは、ソロでもオールドスクールなネタと速いシカゴ系トラックで、シュランツの若手に絡んでる感じの元気なおっさん。
Cave - The Revenge ( Hertz remix )
07年。Hz Traxの10番。"Revenge Of The Tribe"というシリーズのPart IIに入ってるリミックスで、Caveによるオリジナルはデジタル専売らしい。
うーん、やっぱりいい曲は出てるんだけど、YouTubeにないってのが多かった。懐メロはけっこう充実してるんだけどな。リアルタイムなリリースを紹介するなら、Beatport Playerを貼ってレーベル単位でざくざく挙げていくのがいいのかなとも思ったり(シスコの試聴リンクを貼るよりかは敷居低いと思う)。
というわけで、この辺の音もいろいろ聴ける今週末のPresence、よろしくお願いします。
2008年10月19日
[ 日記 ]
Bulk
珍しくイベントごとのない週末で、部屋にこもって来週日曜のPresenceのための選曲をしたりしてた。Electribeでのライブのために作った曲を、DJでも使えるようにレコーディングしてみたんだけど、PCだけで作ってるとき以上にマスタリングの正解が見えない。元のダイナミックレンジが大きいと難しい。バンドの人とか大変だなぁと思う。
とりあえず、EA-1とESX-1に残ってた有り余りのループで一曲作ったので、置いときます。Tracktion上でディストーションとかコンプとかリバーブとか色々かけたので、あんま原型残ってない感じ。
R-9 - Bulk
明日か明後日は、中古レコード即売会@茶箱の様子を見てきたいなと思います。ほんとは売るレコードあったら持って行きたいんだけど、ないからなぁ。テクノは、わりとしょうもない音のレコードでも、使いようでなんとかなることが多いので、迂闊に手放せない。昔好きで集めてた古いレーベルとかも、何年か周期でマイブーム来るし。
ハウスとかトランスで完全にハズレの出来のものは、さすがに使い道がないので売りたいんだけど、そんなの誰も欲しがらないし。というかこれ以上被害者を増やしちゃダメだ。
そもそもレコードを譲るってあんましたことないんだよね。どうしても合わなくて譲ったことは、一回だけある。卓球の"Montag EP"で、高校のころ新譜で買ったものの、後日宮田くんの持ってたPortion ReformのDownwardsの17番とトレードしてもらった。
そんなこんなで、今も昔もハードミニマルな私と日曜茶箱のPresenceで握手!
[ テクノ ]
Beatportで買ったものメモ
ひと月ぶりにチェックアウトしたので、例によって覚え書きしておきます。
$1.49の曲が24曲で、トータル$35.76。リリースから2ヶ月経つと自動的に値下がりするのとか最近知った。あと数日で2ヶ月経つ、ってときは粘ったほうがいいんだね。
今回はAdult多め。このレーベルかなりハマってる。
- Marko Nastic /Her Name Was Rio [Adult]
- 記念すべき1番のA1。05年。Ignition Technicianばりにクセがなくパーカッシプなツールトラック。中盤の怪しいシンセリフがいい。
- Boriqua Tribez /Rumba [Adult]
- 4番。06年。パッドをブツ切りにしてLPFをうねらせた感じ。質感だけでいうとTechnasiaの"Force"とかっぽい。展開も細かくファンキー。
- Spiros Kaloumenos /Funjet [Adult]
- 17番。普段の派手なベースや上モノはかなり抑え目に、カウベルっぽい金属系パーカッションだけがポコポコいってるDJツール。個人的にはこういうほうが好み。
- Spiros Kaloumenos /Groovelab [Adult]
- 同じく17番。目立った上モノもなく前の曲と同じ感じだけど、展開はほどよく上下があって今風。
- Aitor Ronda /Easy Way [Adult]
- デジタル専売の7番。つっかかるようなキックとこもった声ネタの裏で、ダークなシンセパッドがフワフワしてる重めのテクノ。あんまこういう曲作るイメージじゃなかったなぁ。
- Budai & Vic /Let The Beat Hit'Em [Adult]
- リミテッド1番のB1。かなりAdultっぽくない女性Voものハードハウス。といっても、やたら中域がシャキシャキいってて使いやすそう。ブレイクの明るいオルガンのトーンにやられた。
- Chipi /Question Of Time [Relatives]
- Adultのサブレーベル、Relativesの2番。ボスニアのアーティストで、けっこう前にKazumiから出してるのは知ってたけど、ちゃんと聴いたことなかった。やたら明るいシンセリフが楽しい。いいね。
- Aitor Ronda /Apnea [Work Hard Play Hard]
- 13番。またAitor Ronda。これ重くて暗くて最高!スライサーで32分で刻んだりして細かく展開しつつ、後半のブレイクでいきなりエモーショナルな分厚いパッドが出てきてびっくりする。ハード!
- Mirzinho & Miche /Fish [Sub Cult]
- 1番。07年。ファンキートライバル系のいろんな人が絡んでいるUKのレーベル。パッと聴いた感じ派手だけど、ベースラインはないし、メロディー感もそんなにないので使いやすそう。シンセリフが時々上下にトランスポーズするのが怪しい。
- Fer Br /What's That! [Sub Cult]
- 5番。ジャジーな上モノシンセがちょっとオシャレっぽいパーカッシブなハードテクノ。
- Peppelino /Yen [Prozak]
- 3番のB2。精力的に活動しているハンガリーの若手で、06年の作品。ダークかつ攻撃的ですごくいい。かなり細かく展開するけど、元のループがいいのでもっと延々聴きたい。
- Audioklinik & Mark Ankh /My Beat [Sound Evolution]
- 4番。スロヴェニアのMark Ankhのレーベルで、普段メインで出してるのはハードアシッド~トランス系が多い。これはなぜかファンキーな声ネタに深いディレイがかかってて、ひたすら呪術的にリピートされるハードテクノ。超盛り上がる。シンセなくても声だけでアガる。
- Section One /Brown [Patterns Special Series]
- 8.5番。Patternsのサブレーベルだけど、Beatportにはレーベル名"Special Series"で登録されていたのでノーマークだった!数年来のファンであるスウェーデンのSection Oneが出してるのも知らなかった。相変わらずローの重さとパッドの透明感がスゴイ。浮遊系だけどディープだったりハウスっぽくないトラックは貴重。最近何してるのかと思ったら、Absorb Projects名義で活動しているみたい。
- Amer Mutic /Difficulties [Patterns Special Series]
- 15.5番。Pratapあたりとつるんでいるらしいスウェーデンの若手。スウェディッシュハードテクノの第何世代だろう?層が厚すぎる。音の良さとバランス感覚は絶妙で、程よくピコピコしたのが入ってくるところがいい。今後も楽しみ。
- Max Walder /Orbit [Lupp]
- 16番。この前Sangoさんが茶箱7Hoursでかけてて知った、04年の曲。ノイジーなシンセと声ネタの掛け合いが走ってるテクノ。最高。
- Max Walder /Movin Away [Corachi]
- 12番のタイトルトラック。06年。声ネタとシンセで引っ張るトライバルなハードテクノ。コンプきつめでザラついた質感なのがいい。
- Joton /Landing [Newrhythmic]
- 5番。スペイン発の本人のレーベルで、6番まで出てる。ていうかなにこの曲!やばい!変な音ばっかりなのに、異常にハードミニマルでハマる。タイプは全然違うけど、初期のCristian Vogelを思い出した。ブレイクの溜めかたも絶妙で、思わずブレイク明けた瞬間に速攻でBuyボタン押した。この人は若いけどめちゃくちゃ見込みある。
- DJ Boss /Banger [Dole-Gate]
- 本人のレーベルの2番。初めて買った。こんな曲ばっかり作ってる人なのか!これはまだマトモな方で、基本的にどれ聴いてもダークで重くて、展開がぶっ壊れてる。超好き。
- Anton Pieete /All Hands On Deck [Arms]
- 14番。PalicavonzvrecaとかNumbとか系の暗黒重量級ミニマル。変則キック。音がすごくいい。いまArmsのダウンロードランキング1位だけど、納得の完成度。オランダ人らしい。
- DP-6 /Sedna [Fly Life]
- 4番。DP-6はロシア人デュオでけっこうリリースあるみたいだけど、今まで知らなかった。エレクトロとも違う変則4つ打ちキックが、極太サイン波ベースと絡んで独特のグルーヴを生み出してる。途中からかなり奥行きのあるパッドが入ってきて幻想的な感じに。
- Fanon Flowers /Mr Sys (Love Reborn Remix) [Warm Up]
- 18番。Oscar Muleroのレーベルで、いつもリミキサーの人選が渋い。これはB2だけど、A1がRegis。Fanon Flowers懐かしいなぁ、まだやってるんだ。全体的に潰しすぎなのが好みが分かれるところだけど、ただキレイな曲だったらいっぱいあるし。金森さんの"EXP"とか好きならマストな感じの、ラフなキレイ系ハードミニマル。
- Zzino /Fon V/A (Cari Lekebusch Remix) [MB Elektronics]
- 19番。05年、MBでの珍しいカリレケ仕事を回収。ファンなので。
- Marco Bailey /Don't Mess The World (Mr.Barth Mix) [MB Elektronics]
- 20B。これもカリ@MBで同じ年の作品。最高すぎて特にコメントすることがない。
- Johan Agebjörn /Mega Man II [LoEB]
- 7番。おっくせんまんネタのやつ。ニコ動での再評価を知ってか知らずか、なぜかスウェーデンの人が今年の3月にいきなり出したっていう。これ、サンプリングじゃなくて忠実な耳コピだよね?PVもいい。
いやー、Jotonの"Landing"にはやられた。これはちょっと衝撃だった。同じEPのほかの曲もいい。B1とか聴くとやっぱちょっとNo Future系だよね、これ。
My First EP - Download at Beatport
https://www.beatport.com/ja-JP/html/content/release/detail/118171/my_first_ep
2008年10月17日
[ 日記 ]
ビックリマン大事典
ちょっと前、M3の打ち上げ帰りに寄った川崎TSUTAYAで、中古のDS『ビックリマン大事典』を買った。880円!去年の夏に出た当時から気になっていたんだけど、こんな中古価格が崩れているとは知らなかった。
どんなゲームかってのはだいたいこのへんで。
フロム・ソフトウェア、DS「ビックリマン大事典」
「天使 vs 悪魔シール」を完全収録したデータベースソフト
http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20070514/bikkuri.htm
要はこれゲームじゃないんだよね。毎日、起動するとお小遣い代わりに30ポイント(=30円!)がもらえて、それでビックリマンチョコを買って、図鑑の完成を目指すっていう。
一応、図鑑そのものは初期状態でコンプリート済みで、シールを「入手」すると、モノクロだったのがカラーになったり、ホロシールはタッチペンで傾けたりできるようになるというシステム。あくまでもシールの図柄と裏面の文章は、最初から全部見ることができる。
それにつけても、反後博士こと反後四郎の天才ぶり!子どもの頃に見た「聖梵ミロク」のインパクトは強烈だったけど、今見てもあれがお菓子のオマケだった時代があるなんて、狂気としか言えない。あの明らかにヤバイ方向への想像力・造形力の爆発に比べると、ポケモンはイマジネーションが貧困すぎる。
おまけコンテンツとして、反後博士が当時を振り返ったコラムが収録されてるんだけど、ナチュラルにあのシール裏面のノリの文章で笑えた。この人は、もしビックリマンがなかったら、この才能をどこで活かすつもりだったんだろう?
なんつーか、すごすぎて延々と眺めてしまう。新品で買っても全然良かった。
身も蓋もない話、ちょっと前まで全シールの画像を公開しているアーカイブ的なサイトがあったのだけど、今見てみたらさすがに消えてたなぁ。こっそりバックアップしてあるので、興味あるかたは個人的に。
[ 日記 ]
Traktor ProとカルドセプトDS
Traktor ProとTraktor Scratch Proが発表されたらしい。
緊急ニュース!Native Instruments TRAKTOR PRO、TRAKTOR PRO発表!
DJ機材専門店PowerDJ’s Blog Plus+
http://shop.plaza.rakuten.co.jp/dj/diary/detail/200810170000/
待望のジャケ表示機能が実装されたのかぁ。自分で紐付けするのか、売ってるmp3に埋め込まれてるのかで手間が変わってくるけど、かなり探しやすくなるはず。
使えるデッキが4台になったのもうれしい。Ableton Live並に凝ったミックスができるようになるのかな。このバージョンアップはいよいよ導入の決め手になるかも。
『カルドセプトDS』、ビックで予約して昨日の発売日に買いました。特典のカードガイドついてきた。HPとかSTで逆引きできるのが便利そうだけど、有志のWikiが充実してきたら必要ないかな。
やっと携帯機でカルドセプトができる時代になった。いたストDSも面白かったし良く出来てたけど、カード要素がないとまだ半分って感じで、いまひとつ物足りなかった。
カルドセプトはもう完成されているゲームで、たとえばジャンケンにグーチョキパー以外の要素が要るかっていうのと同じで、移植については過不足さえなければそれで十分。ただDS版では2画面になったことが大きくて、かなりインターフェースが快適になってる。
楽勝だと思ってたら、戦闘で負け続けたのがボディーブローのようにじわじわ効いてくるのとか、逆にカードの「引き」しだいで一気に形勢が逆転するのとか、つくづく熱い。ドリキャスの『セカンド』以来なので、随分久しぶりのような気もする。
フレンドコードは下記です。対戦しましょー。
5413-2955-3157
2008年10月15日
[ テクノ ]
Melchior Sultana
いつものようにBeatportを巡回してたら、Melchior Sultanaというアーティストが良かった!ので、まだ買ってないんだけど、Beatport Playerの貼り付けテストがてら紹介してみます。
Melchior Sultanaはシチリア島の南にある島国、マルタ共和国のアーティストらしい。テクノっていうかテックハウス~プログレっぽいかも。パッドの使い方がきれいで音が詰まっていて、ハードなものはちゃんとハードで、テクノセットでも全然使える。
上のは今年の夏に出た最初のアルバムで、バラで買うよりまとめて買うと安い。1曲めからたまらんって感じなんだけど、Echoplexっぽいミックスの3曲めと、分かりやすくアッパーな12曲めがかっこいい。これは誰かが回してたら盤面見に行っちゃうレベル。
元はといえば、マイレーベルに入れてるFly Life Recordsっていうとこのリリースで知った。Beatportではこれがファーストで06年なんだけど、discogs見るともうちょっと前の04年から活動しているようで。まだまだこれからみたい。
自分の曲だけで録ったというミックスも聴いた。なかなか気持ちよかった。公式サイトがFlashで若干重めなので、直リンク貼っておきます。80MBくらい。
Melchior Sultana - Basement Artist of the Week 2007
http://www.neilazzopardi.com/basement/mixes/02_Melchior_Sultana..
[ 日記 ]
駆け足的な日記
今月入ってからバタバタ外出していたわりには、あんま日記的なこと書いてないな。カレンダー見ると、けっこう色々と書き込んでるんだけど。もっとまめに日記書こう。
ネットは構造的にはパブリックだけどプライベートなものの方がネット自体のポテンシャルを引き出す気がする。
ってのは、私は至言だと思います。
そんなこんなで、先週はPresenceの制作をしつつ、別件の打ち合わせをアキバや渋谷で何件かこなしつつ。週末は、うなくんと上海食堂で600円で死ぬほど中華食ったり(金曜)、ゼミ友の結婚式二次会で『20世紀少年』全巻セットを当てたり(土曜)、司法試験に合格した友人のお祝いで初めてモツ鍋食ったり(これも土曜)、でした。
Presenceのジャケは、前日の印刷直前まで原画修正したりしてあたふたしてしまった。でも、直して良かった。今回は、事前にラフを何枚か上げて、メンバーに選んでもらったものをブラッシュアップするという方式を採ったのだけど、全員一致で即決だったのが面白かった。もっと時間に余裕があれば、フェーズを分けて段階的に採決して進めるのもやってみたいかも。別に、ネタに困ってるわけではっ。
26日のパーティーに向けて準備することはそんなないんだけど、ジャケネタで自主的にやってみたいことはあります。コミティアも近いし、って、今日サークル通行証が届いてたな。もう一ヶ月しかないのか。夏から秋はいっつも体感的に早い!配置が島のカドで良さげなので、何描くかちゃんと練らないと。
今週はちょこちょこWeb関連の作業や、イベント準備を進めます。楽しみなのは、木曜日のカルドセプトDSの発売。もうビックで予約してある。ドリキャスのセカンド以来のへぼセプターですが、誰かオンライン対戦しませんかー。よくわかんないけどボイチャあるんだよね。
2008年10月13日
[ EPX studio ]
Presence:壁紙公開、とM3お疲れさま
今月26日のパーティー告知用に、1280*1024pxの壁紙を2種類作りました。
パーティー終了までの期間限定公開です。リマインダ用にどうぞ。
http://www.epxstudio.com/presence_wp005.jpg
http://www.epxstudio.com/presence_wp006.jpg
というわけで、メディアミックス系即売会「M3」が終わりました。恒例となった山ちゃん川崎砂子店での打ち上げも済んで、さっき帰宅。お疲れさまでしたー。
閉会時間ギリギリまで常軌を逸した混みようだった前回ほどではなかったものの、そこそこ入っていて、おかげさまで持ち込み分も結構ハケました。
というか、M3に行くと、ブースのカウンターを挟んで札が飛び交っている光景にカルチャーショックを受ける。コミティアなんて、100円200円のコピー本が両手足で数えられるくらい売れたら万々歳なのに!あんな(金銭的に)報われないことを、年4回ペースでやってるなんてどうかしてるよね。ティアはそこがいいんだけど。
ところで、私も会場の試聴機でPresenceの新譜初めてちゃんと聴いたんだけど、今回(も)みなさん良い仕事すぎます。普通にバリバリ使いたい。Presenceのパーティーでは、被ってもあれなので自分の曲以外はなかなか使えないんですが。
新譜の2枚は26日のパーティーでも再販します!ぜひ聴いてください。
2008年10月12日
[ EPX studio ]
M3-2008秋にサークル参加
いまどきけっこう硬派なテクノサークルgatearray recordingsより、連番オムニバスシリーズPresenceの5番と6番が出ます。今回もかなり使えますのでDJ各位は要チェックで。各4曲収録で500円となっています。やすーい。
Presence
http://gatearray-recordings.net/presence/
で、例によってジャケイラストと曲で参加してます。絵は、いつもの暗くて無愛想な感じのノリで。2枚ともわりと今週になってバタバタと描きました。
曲は"Multiplex"と"Uplifter"という2曲。どちらも珍しく声ネタを使って派手めに、でいて相変わらずギューンとかピューンとかいう知能指数低そうなブレイクがあるので、楽しく使ってほしいと思います。
M3は13日の月曜祝日、そして2週間後には早稲田茶箱で4度目のパーティーがあります。こちらの案内は後ほど改めて。まずは蒲田のM3でお待ちしてます。
2008年10月08日
[ テクノ ]
Delta Attack
C2Gの打ち上げの席で頂いたAlabasterくんのスクウェアアレンジCD、"Delta Attack [MCRX004]"が最高でした。夏コミ頒布物とのことで、レビューとしては若干出遅れた感じになるけど、せっかくなのでご紹介したいと思います。
Final Fantasy & Other Square Arrenged Album "Delta Attack"
http://sound.jp/ariaster/delta.html
全体的にトランスコア風味のリミックスで、とにかく選曲とアレンジの上手さが際立ってます。3曲めのゴルベーザ四天王バトルの違和感のなさとか、すごい!原曲の展開さえ、このブレイクのためにあつらえたように聞こえる。
FF5の『未知なる大地』のアレンジもそうで、ループが終わってアタマに戻るところのブレイクなんかも、つくづく上手いなぁーと唸ってしまった。
というか、基本的に耳コピが原曲に忠実で、精度が高いのが素晴らしいです。ミンサガのサルーインの曲も、例の超熱いシンセリードの早弾きを完コピしてるのとか、ほんと感動ですよ。本家のイトケンも時々4つ打ちトラック作ってるけど(『下水道』とか)、それより遥かにクオリティ高い!
ってわけで、C2Gでお会いするまで面識もなかったんですが、普通にファンになってしまいました。このCDはお金を出して買いたかったなぁ。次を楽しみにしたいと思います。
ついででアレなんですが、3年前にbitcore絡みで録ったスクウェア縛りのミックス、まだ置いてあります(トラックリスト)。
2008年10月07日
[ EPX studio ]
C2Gお疲れさまでした
だいぶ日が経ってしまいましたが、土曜のCradle to Graveのお客さま、関係者の皆さまお疲れさまでした。初めて知り合った方も多く、とても充実した一日になりました。声をかけてくれたTAK666くんに感謝です。TAKくんの、あの若さにして行き届いた気配りと、事前準備を含めたオーガナイズぶりには感心しきり!
ライブも無事終わりました。同じ場所での前回のライブよりも、出音は良くなっていたと思います。ハイがかなり落ちていたので、手元のミキサーのEQで補正していました。
全10曲の半分は以前からのストックを流用したんですが、EA-1で作った上モノを重ねるだけで印象が変わって、自分でも新鮮に感じた。Spin Clockwiseのリミックスとか。9年間親しんだシンセだけど、クセがある機材っていつまで経っても使えるなぁ。
最後、5分余ってしまったのでMedikをやってみたものの、終わり方を考えていなかったので、続くizさんに渡しづらい感じになってしまったのが心残り。もっと、しっとり終わるはずが。
izさんのDJは、CDとかデータでは聴いていたけど、初めてリアルタイムで聴けました。過去の名曲と最新の同人テクノを滑らかに繋いでいて、あのスタイルは他にないと思いました。確かにすごい!
打ち上げに参加したあと、思いがけずizさんカーに同乗させてもらい、近くのオオヌキくんと一緒に家まで送っていただきました。ありがとうございました。車内でのヌッキーくんトークライブが最高だった。オザキさんが言ってたのはこれかぁー、って感じ。タモさんの密室芸に匹敵しますよね、あれはね。
2008年10月03日
[ 日記 ]
明日はC2Gでライブ、とその後
Cradle to Grave
http://www.heterodoxy.biz/c2g/
中野ヘビゼロで13:00スタートです。私は14:45から45分ほどライブします。まだまだまだまだ仕込み中。ギリギリだー。
機材的には久しぶりにEA-1を持ち込みます。お外に持っていくのはまじで7年ぶりくらいかもしれない。ツマミがヘタってきてはいるものの、とりあえずピーとかガーとか出れば良し。じっくり触ったらやっぱこのシンセ相当変わってるよね。
今回は、共演者も知らない方々が多くて楽しみです。出番が最初のほうなので、まったり楽しむつもりで行ってきます。
19時にパーティー終わったら、いったん機材持って家帰る予定。23時からageHaです。
CLASH39 × STANDARD@ageHa/クラベリア
http://www.clubberia.com/Event/Detail/?id=129029
なんか写真のスタパさんみたいな人は知らないんですけど、7th Gateがこっそり出るらしいので(ほんとに告知に全然出てないけど、公式でアナウンスされてる!)、あまりない機会だし行ってきます。
思えば去年のCLASH/Standardも10月だったんだよね。あれから一年か。あー、あのプールのライブ良かったな。オブライアンも良かったな。だんだん思い出してきた!
2008年10月02日
[ Web ]
drawrのtipsあれこれ
[drawr] Draw on Your Emotions
http://drawr.net/
pixivのクルークによるお絵描き共有サービス「drawr」で遊んでみた。類似サービスはいろいろあるものの、制約が多い点ではkokuban.in、UIはtwitterという感じ。
1日のリリース時と比べていくつか変更点があるようなので、気付いた限りでまとめた。
- CLEARボタンの位置変更
- CLEAR/POST時にアラートが出るように
- アンドゥは5回(ショートカット"Z")
上にあるCOLORを押すと、半透明になって重ね塗りができるようになる。ガイド的なものが特にないので、最初どうやるのかよく分からなかった。。
フォローとfavの仕組みはtwitterそのもので、pixivのマイピクとか採点システムとかより、個人的にはしっくりくるなぁ。
あと、pixivだと上手い絵を見つけても指をくわえるだけだったけど、drawrは全部の作品について、描いてる過程がアニメーションで見られる。ツールの制約が多いだけあって、上手い人はいろんな工夫してるなーと。色の混ぜ方とか超参考になる。
ってわけでしばらく遊び甲斐ありそうです。pixivとうまいこと連携しないかな。
[ EPX studio ]
ストリーミングしてみた
昨日告知した実験企画終わりました。ありがとうございました。
どの程度の音でどれくらい途切れずに出来たのか、まったくモニターできなかったので、お付き合いいただきお疲れさまでしたって感じです。
内容的には普段と同じ、ESXでキック→ベース→太鼓→ハット→SEと重ねつつ、同期させたEA-1でピロピロとシーケンスを作りました。あと、マイク入力からサンプリングしたりとか。夜中なのにリモコンで机をガンガン叩いたり、「あー」とかいって声録ったりしました。
1時間で2ループ作れました。週末のライブに必要なループはほぼ出揃ってるんだけど、並べて数が足りなかったらどっちか使おうと思います。
なんというか、配信のクオリティはさておいて(<おくな)、「ファミレスで仕事するとはかどる理論」でいうと、ちょっといいかもと思った。カメラがあると集中できる。
なので、Ustreamやなんかでどんどん作業場を公開してみると楽しいかなっと。
私もまた様子みてやってみたいです。