« 買いました | メイン | 201以外のあれこれ »
2006年08月04日
[ 日記 ]
SH-201が来た
でかい!ありがちだけど、楽器屋に置いてあったのより遥かに大きく見える。このデカイ体から、最初はピーとかブーとかしか出ないのが燃える。
というわけで、ディスプレイのまったくない、鍵盤以外にはツマミとスライダーとボタンだけの男気シンセ、SH-201がEPXスタジオにやってきました。第一印象は良好、とにかく音を出してるだけで楽しい。面白いのがUSBまわりの機能で、意外と、常用のオーディオI/Oとしてもいけそうな気がしてきた。少なくとも、超気分屋なAudiophile USBよりは使い勝手が良さそう(大きさ以外は)。WinampでNSFとかのゲーム音楽をループさせておいて、201の非対称矩形波とかでピロピロ弾くのが熱い!トリップできる。
PC上から操作できるエディタは、予想以上にレスポンスが良くて驚いた。201のツマミ操作は画面と完全に連動するし、PC上からの操作はリアルタイムに音に反映される。すごい変な感じ。VSTi版はまだ試してないけど、組んだMIDIシーケンスをスムースにオーディオトラックに変換できるか。このあたりは週末にでもじっくり。
ただキーボードスタンド、安さに任せて選んだら足がガタガタ浮いてる。何か噛ませないと安定しないみたいな。ゴム足を一個外したら解決したので、これはこれで。