SoftBank 003SHを購入して分かったこと
携帯変えました!予告通り、auをやめてSoftBankのAndroid 2.2端末、GALAPAGOSこと003SHに。MNPなので、番号変わってません。メールアドレスも独自ドメイン運用のままなので、特にお知らせメールとかは出してません。今後ともよろしくです。
さて、個人的に初の国産Androidってことで、いろいろ気付いた点をメモしておきます。
渋谷ビックで予約して、発売日当日の17日の昼に受け取った。MNPはスムースで、特に待たされることもなく、すんなり移行。ACアダプタが付属していないので、店の人に選んでもらってXPERIA用のやつを購入。端子が同じマイクロUSB(平べったいの)なのね。
実は、何度か発売前に売り場に通って、ホットモックを触っていたんだけど、そのときに感じたタッチパネルの感度の悪さとか、カクカクした動きは100%解消されていて、iOSに比べても遜色ないアニメーションでびっくりした。
んで更にLauncherProというホームアプリを入れたら、さらに軽く快適になった。これ、この好きにカスタマイズできる感覚はいいな。iPhoneは持ってないものの、iPod touchでiOSのUIは良く知ってるだけに、なんだか解放感がある。
これと、docomoのLYNX 3DことSH-03Cに搭載されているシャープの視差バリア方式の裸眼3D液晶、すごいよ!未来きたって感じ。コンテンツによって見え方に大きく違いがあって、3D静止画なんかは、あ~確かに奥行きあるように見えるねって程度なんだけど…、プリインストールされている「Under the sea -Another wing-」っていうイルカの動画を見たら、ショック受けた。比喩じゃなく、5~10cmくらい画面から飛び出して見える。ものすっごい没入感。これ、ニンテンドー3DSも同じ方式みたいだし、来年がかなり楽しみになってきた。
ただ、端末の電池の持ちが悪い気がする。IS03の時に散々揶揄された点だけど、これも結構待機時の消費が激しいようで、昨日夕方フル充電で出かけて、途中ちょこちょこ触ったりしつつも、朝まで持たなかった。アプリは極力都度終了するようにして、Wi-Fiも切ってたし、輝度も落としてたのに。今後のアップデートで解消するかな?
一応、eneloopのモバイル用「stick booster」を買ってみた。放電専用で、90分間で端末の50%くらいは充電できるというもの。ただこれ、市販のアルカリ電池とかだと正常動作しないんだね。てっきり、eneloop以外の単3でもいけるのかと思った。運用については今後考えよう。
んで、一部で話題になっているように、フリーズ、します。まだ1度だけだけど、充電中にアプリのインストールとかを実行すると、高い確率で発生するみたい。フリーズっていうか、画面がブラックアウトして、USB抜いても赤LEDが点いたまま、一切の操作を受け付けなくなる。バッテリー外して、再起動して復帰したけど、これもちょっと心配だな。
いろいろあるけど、多少の予測外のトラブルを楽しめる新しモノ好きな人は、合ってるかもしれません。私はまだしばらく楽しめそう。Android、はやく慣れよう。