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HIGHFIVE、お疲れさまでした

活動2010-06-08 00:15

Yu Kiyomiya無事終わりました!遊びに来てくれたお客さん、出演者のみなさん、Ustreamを見てくれた方々、どうもありがとうございました。終始いい雰囲気でパーティーを終えることができて良かったです。ここ発でまたなんか、新しいつながりが生まれていくといいな。

イントロでは、チェンバロ独奏(ブクステフーデのシャコンヌBuxWV160)からケンイシイ、ファンキーテクノを緩めに繋いで、ちょっとインダストリアルに寄り道したり、というセットでやってみました。

P-xyさんは、私自身も久しぶりに聴くDJでしたが、ノイズ、テクノ、ジャーマンニューウェーブなどなどを飲み込んだ懐の広いプレイで、選曲のセンスの良さが光ってました。何年ぶりかで共演できて良かった!なかなか居ないタイプのDJだと思うので、みんなもっとオファーするといいと思うなぁ。

izさんは、いつかのPresenceを思い出し、操縦席のような専用ブースを使ってもらいました。ご本人は謙遜されてましたが、私はあのizさんの唯一無二のDJスタイルが好きなんです。PresenceやThrustの音源を織り交ぜつつ、ダビーなミニマルからダブステップ、じわじわ上がって140近いハードテクノまでの流れが素晴らしかった。

mmmmmmくんのライブは、PCとX-Session、MachineDrumをBehringerのミキサーに突っ込んでのフィジカルなセット。あのクオリティに驚いた人は多いはず。というか、生のMachinDrumの音を茶箱で初めて聴いて、超テンション上がった。PCの上モノのと絡みも絶妙で、音的に均整がとれているのがすごいと思いました。今年はいっぱいライブやってほしい!

Yu KiyomiyaさんのDJはほんと上手くて、テクニックにも選曲にもやられっぱなしでした。町田クラスタからは川上くん、小宮さん、今野さんを呼んでいて、キヨミヤさんを茶箱に呼ぶのは今年の念願でした。叶って、しかもイベント的にばっちりハマっていて最高です。途中音が止まってしまったのは申し訳ない、、ぜひ誰かリベンジでオファーを!

私のラストのセットでは、時間も短いのでがつっとハードめのテクノをかけました。出だしのDub-Eating Beast(Presence 008)で急に上げたのが受けてて嬉しかった。こういうとき用に作った曲なので!

終わったあとは、久しぶりにサイゼで軽く打ち上げて帰りました。
特にものすごく準備して臨んだというようなパーティーではなかったんだけど、みんな猛者ばかりで、楽しくオーガナイズさせてもらいました。また遊びましょう!
冒頭の写真はキヨミヤさん。他にもflickrでちょっとだけ、公開してます。

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