ベトナム料理でB2B忘年会
B2B宮田くんと、毎年恒例のサシ飲み忘年会をしてきた。場所は、前から行ってみたかった、川崎のベトナム料理屋「Kim Thanh(キムタン)」。
その前に、サークル的にはちょっといいニュースがあって、先日コミティアの運営から、宮田くんの本『マンゴーの味がする』がティアマガのP&Rに採用されるとの連絡があった。すごい!わざわざ封筒で来るんだね。内容的には、参加と既刊本の用意のお願いなんだけど、既に次回分は申し込んでいるので、ほぼ抽選なし扱いになるのかな?いずれにしても、2月は気合を入れて臨まないと。ティアマガ楽しみだー。
そんなこともあって、ささやかなお祝いも兼ねた忘年会。折角なのでコースを予約して、サイゴンビールとバーバーバーに始まり、〆のコーヒーまで満喫してきた。値段的にはまあ安い方ではないけれど、あのボリュームなら満足。味は、日本向けにだいぶマイルドになっていて、友達にも薦めやすい店って感じ。
現地で食べられなかったバインセオが、かなり甘めの味でおいしかった。フォーガーはパクチーを多めに入れてもらったけど、あれくらいは全然平気。
ベトナム人の店員の兄ちゃんが話好きで、趣味のことからホーチミンの話まで、なんだかいろいろ盛り上がった。今はFlashを勉強中で、3年後までには、クマちゃんをマウスカーソルのグーパンチでボコるゲーム「ボコくま」を作りたいというアイデアを熱く語っていたのが笑えた。あと、なぜかゲームの話で、昔『カエルの為に鐘は鳴る』にハマったって話が出てきてびっくりした。
店員のあいだでずっとベトナム語が飛び交う、けっこう本格的な店。また行きたいな。