BWV 1080
朝、町田から帰ってきてシャワー浴びて就寝。昼過ぎに起きて、渋谷で旧知のゼミ仲間とお茶→飲み会してきた。
ゼミの7人中、こないだ1人結婚して、もうじき立て続けに2人入籍しそうみたいな話で、もうそういう時期なんだなーと。
あくまでも自分の印象だけど、「不況」みたいなありふれたトピックとシンクする形で、公的にも私的にも環境が激変する(同世代の)友人が多くなった。2、3年前の落ち着いた状況と比べると、特にそう感じる。30前後という、年齢的な要因もあるだろうけど。
渋谷ブックオフで、コープマンによる「フーガの技法(BWV 1080)」を見つけたので回収。この作品、グールドのオルガン版が好きでずっと聴いてたけど、チェンバロは初めて。
この前、YouTubeで「コントラプンクトゥス1」を題材にしたアニメを見つけて以来、急にいろいろ聴き比べたくなった。4声フーガの構造が分かりやすくて楽しい。ちょっと佐藤雅彦チック。
曲単位では「コントラプンクトゥス9」が好き。この繰り返しのかっこよさとグルーヴは異常!