LFJ2009に向けて、その1
LA FOLLE JOURNÉE au JAPON - ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン「熱狂の日」音楽祭 2009
http://www.lfj.jp/lfj_2009/
「バッハとバロック音楽特集」ということで、行くのは行くんだけど、初めてなのでチケットがどの程度取れるのか全然読めない。
とりあえず、ぴあの抽選形式のプレリザーブで3枚トライしたもののダメで、今日から始まった先着順のプリセールで1枚だけ確保できた。1日目、ホールCのアンタイ指揮の管弦楽組曲1,2番。本当はもう少し狭いB7ホールのベルリン古楽アカデミーのが聴きたかったのだけど、瞬殺だったみたい。まあ、まだ一般販売もあるし、他会場とのスケジュールの兼ね合いもあるし。
この音楽祭、東京国際フォーラムを中心とする8会場で、3日間に渡って170以上ものコンサートを開催するというとんでもない規模のもので、4年前から毎年テーマを変えて行われているとのこと。
テクノも、これくらいの規模でフェスができるようになったら楽しいだろうなぁ。
個人的に気になるのはチェンバロ中心のG402ホールで、全プログラム聴きたいくらいなのだけど、各公演103席ずつしかないという。前にちょこちょこ書いたイギリス組曲とか、小さなホールで生で聴いてみたい!
ただ、せっかくの機会なので、オーケストラとか声楽にも触れてみたい。初心者なりに、なにか引っかかるものがあるかもしれないし。当日券がない?だけに、このあたり、前売りチケットの状況次第。
今日、出かけたついでにコープマンの管弦楽組曲全曲、中古で見つけたので買ってきた。これ!