珍しく高熱を出してしまった話
昨日の昼過ぎ、いつものようにPCに向かっていたんだけど、急に腰が痛くなってきたと思ったら、みるみるうちに悪寒が襲ってきてダウン。風邪の予兆らしきものはまったくなく、とはいえ軽い腹痛があったこともあって、風邪薬を飲んで横になりました。この時点で異様に寒くて、震えがハンパなくて、薬の瓶を開けるときもYa Mamaみたいになってたんですけど、とりあえずルルの鎮痛効果が効いたのか一旦は落ち着いた様子。
視界がグラグラするなか夕飯を済ませて体温を測ったら、38.7℃。最近ではあまりなかった高熱で、バファリンを飲んで再び横になる。深夜に薬が切れてくると、また猛烈にしんどくなってきて、まともに寝つけず、それでも、朝方数時間は眠れたのかな。6時に目が覚めたら、ウソのように熱が引いてスッキリして、なんとか回復したようです。
熱以外に喉・鼻の症状がまったくないことと、今も地味に腹部に鈍痛が残っていることを考えると、どうも軽い食中毒のようなものだったっぽい。思い当たる節がひとつあって、おとといの夜に、冷蔵庫にあったかなり古いと思われる麦茶を飲んでしまったこと。今思えばだけど、明らかに悪くなってるような味で、それでも平気だと思ってコップ1杯飲んでるんですよね(それ以上は飲まなかったけど)。
割に胃腸の強さには自信があって、滅多なことでは具合悪くなったりはしないんですが、今回はそれが仇になったっぽい。まあ自業自得です...。幸い、案件が詰まっている時期じゃなかったので仕事は平気でした。自己管理大事だなぁ。
とはいえ、急に寒くなったりしているので、みなさまも体調にお気をつけて。